要は、16時間断食するということです。
ぴよたそ
そんなに耐えれるわけがない!
食べることが人生の楽しみなのに!
という声もあるかと思いますが、この記事を読み終わったころには
よし、今からやってみよう! となりますので、最後までお付き合いください。
現在の食生活
平日は、20時に晩ご飯一食です。
(13時前後は別に食べても問題は無い)
土日は、13時に昼・19時に夜の2食で、がっつり食べてます。
日によって前後しますが、夜食べてから、次の日の昼食までの間を、16時間空けるようにしています。(16時間断食)
メリット
まずは、
実際身をもって感じているメリット
1 朝食抜きなので、朝ギリギリまで寝れる
2 脳の回転が良くなる
3 食べる時間が浮く(仕事の成績アップ)
4 昼食後の眠気に襲われることが無くなる
5 一切風邪を引かなくなった。喉が痛くなる等些細なこともゼロ。
6 朝昼代が節約できる。
7 痩せれる。(4キロダウン)
8 晩ご飯を食べる時の幸福感を味わえる。(食への感謝)
一般的に言われているメリット
9 老化・病気を防げる
10 腸内環境が整う
11 睡眠の質が上がる
9~11は将来的な話なので、今のところ実感はないですが、
1~8のメリットは絶大です。
効果は即日現れます。
逆に言うと、たまにやるだけでも、効果は現れるということです。
とある一日を想像してみてください。
朝は、しっかり睡眠を確保でき、仕事に使う時間は増え、眠気にも襲われず、頭の回転も上がり仕事が効率化。
一日仕事を終え、妻あるいは親が作ってくれたご飯への、本気の感謝といただきます!自然とおいしいという言葉が溢れ、作った人も喜ぶ。
健康も保て、痩せれて、節約もできる。病院薬代もかからない。浮いたお金でおいしいものを食べる、自己投資をする。
美しく健康的で幸せに、仕事のできる人間に!一言で言うと、最強です。
ゼイ
デメリット
1 食事の時のコミュニケーションが無くなる。
2 お腹がすいた時はさすがに辛い。
1に関しては、食事の時でなくても、別のタイミングでコミュニケーションを取れば良いだけの話だと思います。
2に関しては、『素焼きのピーナッツはいつ食べてもOK』 という暗黙のルール(笑)
これで何とか耐えしのぎましょう!
そもそも、お腹が空くのは、体が習慣化しているからであって、1.2週間も続けていると、食べないことが当たり前になります。
甘いものもしばらくやめれば、欲さなくなるのと一緒です。
甘いものやタバコは中毒性があるので、辞めるのが難しいかもしれませんが、食事に中毒性はないので、絶対にできます!
甘いものやタバコは辞めてもすぐに体調が良くなったりはしないですが、オートファ
ジーは体調への効果を実感できるので、モチベーションも高まります!
最近知った情報
これは、最近知った情報で、嘘か本当か分かりませんが、本当なら、オートファ
ジーの健康への影響は本物だと言えます。
そもそも一日三食というのは
明治維新以降もたらされた文化であるということ(
本当は2食が良い)
エジソンが発明したトースターを売るため(朝はパンっというCMの洗脳、朝ご飯食べないとエネルギーが・・・は嘘)
GHQがもたらした給食にパン・牛乳という文化。それにより花粉症が発症。(小麦粉・乳製品をやめれば花粉症が治る説)
遺伝子組み換え食品、
食品添加物の体への悪影響(食べ過ぎは良くない)
この辺りは、また別記事で詳しく書いていきたいと思います。
最後に
ここまで読んでいかがだったでしょうか。
メリットが多過ぎて信じられないという気持ちもあるかもしれませんが、1年3か月続けている私が言うのですから、間違いないです。
とはいっても、合う合わないはあるかと思いますので、無理はしないようにしてください。
『一日一食 有名人』『一日一食 偉人』等で検索すると色々な方々が出てきます。
皆様も是非、試してみてください。
ゼイ